こんにちは高岡です。
今後、その場の空気的に断れずモノマネをせざるを得ない状況になった際にできるモノマネが何かないかと日々模索しています。(ミッキーとクレヨンしんちゃん以外）
実は「クリリンの事カァァァ」と激昂する悟空のマネが自分的にちょっと似てるのではと密かに思っていたのですが、先日人に聞かせたところ「全く似てない」と一蹴されたので人前では二度とやらないと誓いました。
さて、前回のブログで紹介したオタマシャモジですが、先日またランチを食べに行った際にどうやら私の茶碗だけ他の女性客とサイズが違うのだということに気づいてしまいました
（他の女性客は小ぶりの可愛らしい茶碗なのに対し、私のは一回り大きな茶碗(おそらく男性用）になってました）
ダイエット中だし今日はおかわりしてないゾ、など満足していた私は一体。。。
それにしても「おかわり自由」という言葉はいつになっても心ときめきますね。
皆さんも見ただけで幸せになったり興奮したりするフレーズ、あるのではないでしょうか。
私はある瞬間にそのことにいきなり気づきまして、ストレスがたまると紙に好きな言葉を書きなぐって少しでも心を癒やそうとしていた時期がありました。
「冷やし中華始めました」を筆頭に、
「おかわり自由（または無料）」や、「ご自由にお取りください」らへんは定番で癒されるフレーズです。
あと個人的にはまっていたのは
【居酒屋のメニューに入っていて興奮するもの】 です。
特にランキング上位に入っているものは、
「卵かけごはん」
「おむすび(←おにぎりではNG）」
「酢豚」
「お茶漬け」
「冷やし麺」
「なすの揚げびたし」
等ですね。
あと、もはや単語ではないですが、
「〜〜な〜〜を〜〜風にした〜〜」
みたいなメニューにも心ときめきます。
（クックパッドで「タモリさん風」というキーワードが入っていたらとりあえず惹かれます）
応用すると、
「○○産のニンジン」よりも「○○県の○○さんちが作った甘〜い人参」のほうがより食欲が湧くということですね。
身近なところですと近所にセブンがあるのですが、セブンプレミアム商品の一つ一つのネーミングの長さというか細かさにすごく心惹かれます。
例えば、
「生姜とはちみつの風味豊かな豚の生姜焼き」
これはわたしがはちみつ好きなのもあるのですが(プーさんか）、ただの豚の生姜焼きだと手を伸ばさないのに「生姜とはちみつの風味豊かな」とつくだけで食べてる自分を想像してしまいお腹がすいてくるタイプです。
また
「肉のうまみを薄衣で閉じ込めた和風鶏から揚げ」
そもそも、から揚げについては日高さんほど執着心ないのでとくに買う気もおきないのですが、「うまみを閉じ込めた」的な一言があるだけで、どれどれどのくらい閉じ込められてるのかしら、と手を伸ばしてしまいます。
細かいところでいうと、
「ごーやちゃんぷるー」
これは「ゴーヤチャンプルー」ではなく「ごーやちゃんぷるー」と平仮名にしたことで、より家庭的に感じて食欲がでてきますし
ただの揚げ玉についても、
「大つぶと小つぶのあげ玉」
というネーミングの良さ。
両方入ってるのか！と印象が変わり、今夜は冷やしうどんにでもしようかな、となります。
このように、自分が心ときめくフレーズってとても大事だと思います。
例えば食べ物でなくても、求人等見ていて自分が求めていたキーワードが載っていると「おっ！」と興奮しますよね。
逆を言うと、本当は自分の求めていた条件の求人であるにも関わらず、そのキーワードが記載されていないだけでスルーしてしまう恐れもあるとうことですよね。
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余談ですが、紙に書いて過去一番興奮した芸能人は「真田広之」でした。
今日も頑張りましょう。
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