【広島県立美術館☆】

皆様こんにちは。コーディネーターを担当しております、末次です。
今日から2月ですね!少しずつ日が長くなり、春が近づいていることを実感しております。皆様いかがお過ごしでしょうか?

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先日、私は休日を利用して、広島支店コーディネーター3人で、広島県立美術館に行ってまいりました。いつか行ってみたいという思いはあったのですが、きっかけがなく、これまで前を通ることがあっても、中に入ることはありませんでした。今回「日本伝統工芸展」が広島県立美術館で展示されるということで行ってみることにしました。

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私の出身は山口県なのですが、山口県といえば「萩焼」です。広島の方であれば、一度は目にされたこともあるのではないでしょうか?日本伝統工芸展はその萩焼をはじめとする陶芸や染色、漆芸など、7部にわかれて構成されており、日本にある、伝統工芸品が出品されて日本工芸の健全な発展に寄与することを目的とされています。また工芸展ということもあり、日本伝統工芸会総裁賞はじめ、高松宮記念賞など様々な賞があります。受賞された作品が今回の広島県立美術館のように、全国の美術館や百貨店などでならびます。

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広島県立美術館では今回のような全国規模の日本伝統工芸展から「絵本の世界」などのお子様も楽しんでいただける内容のものも開催されているようです。2月4日までは日本伝統工芸展が、2月15日〜3月25日までは「NHK日本美術館30年展」が特別展として開催されるようです。また、他の階でもさまざまな展示があり、美術館の横には国定指定公園の「縮景園」がございますので、幅広い年齢の方にも楽しんでいただけるのではないでしょうか?

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広島県立美術館は、広電白島線「縮景園」よりすぐの場所にございます。また、市内中心部や当社広島支店からも歩いて行っていただける距離です。
広島県立美術館へ行かれる際はぜひ広島支店にもお立ち寄りくださいね

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