皆さんこんにちは！
広島支社の下村でございます！
3月も下旬となり４月からの新生活に期待に胸を膨らませている方、
不安な方さまざまいらっしゃるのではないでしょうか？
今月3月は、「年度末」になりますね。
企業も、官公庁に合わせ3月を決算とする企業が圧倒的に多いわけですが、
世界的に見ると、会計年度を4月〜3月と定めている国は少なく、
多くは暦年と同じ1月〜12月を採用しているようです。
では、なぜ日本は4月〜3月が年度末、新学期がスタートとなったのですかね。
明治維新前後を境に4月入学が定着してきたようです。
日本は、1886（明治19）年にイギリスに倣って4月〜翌3月までを「国の会計年度」と
することに改められ、それに合わせ、国からの補助金で運営されることが多い学校も、
4月入学に変更されたというのが一般論となっているようです。
学校年度が4月〜3月となったのも、この会計年度の変更に合わせたものと言われているようです。
当たり前のように４月は、新学期・新生活のスタートというイメージですが
世界基準で比べると、日本は珍しい国なのですね！
これから新生活を控えている皆さん・もしくは新しい環境で働きたい方
ぜひ弊社へご相談くださいませ！
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