皆さん、こんにちは。京都支社の岡本です。
三寒四温という言葉の通り、少しずつ春らしくなってきました。
春は出会いと別れの季節。
卒業する人、入学する人、様々な方がいて、
その中で新社会人になる方もたくさんいらっしゃると思います。
そこでのタイトルですが、この数字の意味おわかりになりますか？
芸人のネタみたいな数字ですが…。
少子高齢化が声高に言われる中、
20歳から39歳までの労働人口がこの10年間で減った数なのです。
医療福祉業界は前から人材不足が問題になっていましたが、最近では
流通小売・外食をはじめ、どの業界でも労働力不足が問題になっています。
まさに少子高齢化は待ったなしの状況です。
今は労働力が不足しているだけですが、
この先にはAIの進化や産業の縮小が待っているかもしれません。
医療業界も、看護師は2025年に需給が逆転するとも言われています。
今年の看護師国試の合格者数は55,367人で
前年並みですが、受験者数は毎年1,000名ずつ増加傾向にあります。
看護師も徐々に量から質の時代に入っているのかもしれません。
厳しい時代背景ですが、新社会人の皆さんには夢に向かって頑張って頂きたいと思います。
当社でも色々な求人で応援致します。今後とも宜しくお願いします。
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