こんにちは。
町田支社の清野です。
突然ですが、「じゃじゃ麺」はご存知でしょうか?
「ジャージャー麺」ではありません。
「盛岡冷麺」「わんこそば」とともに「盛岡三大麺」に数えられる麺料理です。
見た目は、白い麺の上に、肉味噌ときゅうり、長ネギがのっています。
麺はうどんよりも細い平打ち麺で、コシはあまり強くありません。
『ど●兵衛』のうどんの麺がイメージとしては近いと思います。
肉味噌がとても特徴的で、黒ゴマの風味がとても癖になります。
食べる時に、お好みで卓上のお酢やラー油、ショウガなどを加えて思いっきり、かき混ぜます。
加える調味料の種類も量も自由なので、自分好みの味を見つける楽しみもあります。
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そしてじゃじゃ麺のもう一つの魅力が、「チータンタン」と呼ばれる食後の卵スープです。
麺が残り2〜3本になったら、卓上に置いてある生卵(別料金です)を自分で割り入れて、数回かき混ぜたらお店の人に手渡します。
そうすると、お皿に麺の茹で汁と肉味噌を加えて返してもらえるのです。
つまり“シメ”のスープになります。
この時に、コショウやラー油など卓上の調味料をお好みで加えて味を整えます。
飲み干した際の満足感がたまりません。
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以前仙台に住んでいた時、自宅近くにじゃじゃ麺のお店があり、足繁く通いました。
関東でもじゃじゃ麺が食べられるところがないか、あれこれ調べていたのですが、三軒茶屋に1軒、じゃじゃ麺の専門店があることが分かりました。
それ以来、数ヶ月に一度は足を運んでいます。
つい先日も訪れました。いつも変わらない本場の味を楽しめます。
カウンターしかない小さなお店ですが、店内は芸能人のサインでいっぱいです。
隠れた有名店らしいです。
気になった方は「じゃじゃ麺」「三軒茶屋」で検索してみてください。
オススメです。
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