皆様こんにちは！
岡山ハレマチ前支社の太田です。
熱中症対策の救護待機依頼が増えてきて、
夏が来たんだなと感じる今日この頃です。
最近看護学校で勤務されている方々や就職等希望の方々とお話をさせて頂く中で、
十代生徒への対応方法に関していろいろと苦慮されているという話をよく聞きます。
昔と比べて怒鳴たり、強く注意することが出来なったとのこと。
ただこれは先生と言われる職業全般に言えることかもしれませんね。
そんなことを言っている私は1989年生まれの28歳です。
特徴としては【昭和生まれ】と【平成生まれ】が同じ教室に混在していることです。
昭和生まれはおっさん呼ばわりされ、平成生まれから馬鹿にされます。
昭和生まれも頑張ってガキ！とか反論してみますがだいたい負けます。
そんな中絶対的な存在なのが【昭和64年生まれ】です。
昭和最後の年にして7日間しかありませんので、レア度が違います。
ぐうの音も出ないです。昭和とか平成とか関係ないです。憧れです。
話が逸れてしまいましたが、一般的にゆとり世代は以下のような人物像とのこと
・受け身
・ストレス耐性が低い
・仕事よりプライベート
・積極性がない
皆様のまわりではいかがでいらっしゃいますでしょうか？
学生のうちは先生方がおっしゃるように積極性など年代によって違いがあるかもしれませんね。
ただ卒業するころや働き始めたらそんなこと考えている前にやらなければいけないことが目の前にある訳です。
特に医療職・介護職の方々は命を扱うお仕事なので看護観や行動はある程度同じ方向に収束していくのでしょう。
体力だけでなく精神的にも大変なお仕事です。日々尊敬しております。
私も心当たりがあるのは、電話対応が出来なかったこと。
そもそも電話を使う機会が大学生までほとんどありませんでした。
すべての連絡はメールとＬＩＮＥだったので。便利です。
電話での最近の悩みは、声が低いので直接会ったときに意外と若くてびっくりされること。
平成生まれもあと少しで30歳です。
もう少ししたら20世紀生まれが21世紀生まれにオジサン扱いされる時代が来るのでしょうか。
日々の流れに恐怖心を覚えてきたのは大人になった証拠なのでしょう。
そんなゆとり世代の私ですが、諸先輩方の力添えできるよう尽力してまいりますので今後ともぜひお力をお貸しください！
宜しくお願いいたします。
※ゆとり世代：1987年生まれ〜2004年生まれ。特に1987~1996年生まれ
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