こんにちは、大阪支社の福山です。
風が冷たくなってきた今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は前回と同じくオススメの小説を紹介したいと思います。
それは「京極堂シリーズ」です。
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映画化もされているのでご存じの方も多いかと思います。
かなりざっくり説明すると、妖怪が絡んだ殺人事件を
古書店「京極堂」の主人が
解決していくというお話です（本当にざっくりです）。
この「京極堂シリーズ」、分厚いものだと
1,000ページを超えるものもあるという、
文庫にしては異色の分厚さを誇るシリーズです。
写真はその中の1冊です。
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分厚いのですが、1つの事件を1人の人が
1,000ページひたすら追うという形ではなく、
様々な事柄が絡み合って最終的に集約していくという形のため、
分厚さにしては読みやすいと思います。
分冊版も出ているため、分厚いけどまとまっている1冊か、
持ち運びしやすい分冊版かを選ぶこともできます。
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