こんにちは☆札幌支店の保川と申します。
先週末は3連休でしたが、皆様はどこかお出かけに行かれたでしょうか。
私は連休に絶対出かけるぞ!!と意気込んでいましたが、お天気に恵まれず、
遠出の予定は延期になりました(;_;)
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でもせっかくのお休みなので、近くでも楽しめるような所はないかと探した結果、小学生ぶりに「青少年科学館」に行くことにしました★
大人になっても楽しめるものなのか少し不安でしたが、とても楽しかったです♪
今週は皆既日食が見られることで話題となっていましたが、科学館に行った時もプラネタリウムで皆既日食のお話が少しされていました。久しぶりに☆プラネタリウム☆を見たのですが、とても綺麗で、町の灯りが消えたらという設定ではプラネタリウムに満天の星空が見えました。
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そんな癒しの空間で、今回は夏の夜空について解説がされていましたので、少しご紹介させて頂きます♪
夏の夜空で一番美しいのが天の川です。頭の上を南から上に向かって、まるで光の帯のように流れています。
川をはさんでこと座のベガとわし座のアルタイルが向きあっています。
この二つの星は七夕祭りでも有名な織女星とひこ星です♪
川の中ほどには、はくちょう座のデネブが白い光を放っています。
この三つの星を線で結んでみると、アルタイルを頂点にしてみると大きな直角三角形に見えます!!
これが△夏の大三角形△です☆
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天の川に沿って南の空に目を向けてると、地平線近くにさそり座を見つけることができます。
さそり座の位置は、はくちょう座のデネブから白鳥の口はしの方向に線を結んでのばしていくと、さそり座のしっぽの部分につきあたります。
さそり座の中で一番明るい星はアンタレス(火星の敵)といわれています。色が火星によく似ているからだそうです。
プラネタリウムでは「星も私たち人間と同じように、どこかで生まれてそれから大人になり、そして年老いて死んでいく姿が、くり返されているということです。」とも言われていました。
プラネタリウムのような満天の星空は、日常生活の中で見ることは中々難しいかもしれません。
夜になっても街の灯りで夜空の星は目立ちませんが、本当は人工的な灯りがなければ、夜空にはプラネタリウムのような満天の星空を見ることができるのです。
☆遠出が難しい方は、是非☆プラネタリウム☆で満天の星空を観賞してみてはいかがでしょうか☆
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