皆様こんにちは！
仙台支社の千葉です。
世の中もすっかりお正月モードが抜けてきましたね。
お正月モードからの切り替えといえば、
私は七草粥が思いつきます。
皆様も1月7日（人日の節句）に食べたという方が多いのではないでしょうか？
年末年始のご馳走続きで疲れた胃を休めるという意味もある七草粥ですが、
七草粥を食べるとお正月も終わったなぁとしみじみ思います。
調べてみたところ、地方によって作り方が結構異なるようですね。
私の東京の実家では、いわゆる一般的に言われる春の七草を使ったお粥が
出てきておりましたが、東北地方では気候により七草が手に入らないことから、
あくまでも春の七草にはこだわらずにお粥を作る地域もあるとのことですね。
皆様の地域ではいかがですか？
さて、実は私、昔は七草粥があまり好きではありませんでした。
さすがに今はもう好きなのですが、昔はあの七草の香りとお粥の組み合わせが
どうしても苦手で…食べても飲み込めず、すぐに吐き出すという…。
ただ、もしかすると小さい子で七草粥が苦手な子は案外多いのではないでしょうか？（私だけだったら恥ずかしい…）
そこで、今回は私が作ってみておいしかった七草の食べ方をご紹介します。
それは七草雑炊です。
前日に家でお鍋を食べたため、たまたま思いつきました。
前日のお鍋の残りを使っての雑炊なので、忙しい朝でも準備が楽です！
�〜案�の夜に七草を下茹でし、食べやすいように細かく切って
冷蔵庫に入れておきます。
�⇒眥�、お鍋の残りのつゆを温めて、七草とご飯と卵を入れて引き続き温めて、
卵がふわっと固まれば七草雑炊の出来上がりです。
雑炊なのでご飯にほんのりとおいしいお出汁がしみていながらも、
七草の香りも楽しめてとってもおいしかったです！
お粥だと七草の香りやえぐみが気になってしまう…という方にオススメです。
こういった行事食を美味しく楽しく食べて、皆様も今年一年元気に過ごせますように！
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