【旧正月について】

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皆様こんにちは。
新宿本店にて営業を担当しております原と申します。

早くも2月に差し掛かり、時の流れを早く感じざる負えない
年齢になってまいりました。

正月休みも終わりまた今年の元気のエンジンもかかってきた
ところですが、ふと正月の楽しかった思い出を振り返ると正月休みが恋しくなり、
中国ではこの時期正月を迎えていて中国は正月が2回もあって
うらやましいな、日本もはるか昔は旧正月を祝っていたりしたような・・・
とついつい思ってしまっております。

そこで今回は、旧正月について調べてみました。

また、旧正月と同じ時期にある節分や立春との関係についても
ご紹介したいと思います。

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【日本における旧正月とは・・・】

旧正月とは、旧暦の正月のことを指します。

現在、日本が暦として採用しているのは
「太陽暦(グレゴリオ暦)」と呼ばれるものですが、
以前は太陽太陰暦を使用しており、これがいわゆる旧暦と呼ばれるものです。

前述したように日本も、元々はこの旧暦に基づいて正月を祝っていたのですが、
明治6年に改暦されてからは1月1日を正月としたため、
旧正月をお祝いする地域は一部を除いて少なくなっていっているようです。

なお、2017年の旧正月は1月28日となっています。

旧正月は毎年日付が変わります。

また、旧正月と節分と立春は、似たような時期にあることから「同じもの」と
捉えている方もいらっしゃるようですが、実際には似て非なるものです。

・旧正月は、旧暦の正月のこと。

・節分は季節を分けるという意味から、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すもの。
 しかし現在は、立春の前日を主に節分と呼んでいます。

・立春は、二十四節気の第一節気で、旧暦では一年の始まりとされていた日です。

なお、旧正月と立春は同じ「新年の始まり」の日ではないか?と
思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
中国では旧暦の冬至の日から2回目の新月が上がる日を旧正月としており、
さらに中国と日本には時差もあるため同日になることは少ないようです。

しかし、2038年にはこの旧正月と立春が重なり、その日は
「朔旦立春」と呼ばれ、大変縁起がよい日なのだそうです。


実際にお正月を2度行うのは何かと手間が掛かるので難しいかも
知れませんが、来年の旧正月のシーズンには
「昔は今が新年だったのだな・・・また今日から新たな気持ちで頑張ろう」と、
現状の正月がばたばたと過ごしてなかなか新年をゆっくり
迎えれなかった場合にはリスタートの気持ちをもって、
思いを馳せてみるのもよいかも知れませんね。

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さて、旧正月も終わり2月に入りました。
この時期は求人数が非常に多く、またそれに伴い
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