皆様こんにちは。
新宿本店の後藤です。
寒い日々が続いていますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
普段は朝スッキリ起きることが出来る方も、
冬の寒い朝はなかなか布団から出られない…
という方も多いのではないでしょうか。
本日はそんな寒い朝でも気持ち良く布団から出られるために
有効な方法を調べてきましたのでご紹介をさせていただきます！
■起きる30分前に暖房をつけておく
人は布団の中の温度・自身の体温と室温の差が大きいと
睡眠モードから抜け出せずイマイチ目が覚めないようです。
そのためタイマー機能を使い、起床時間の30分前に暖房を設定をしておくと
寒暖差が無くなりスムーズに目覚めることが出来るそうです！
しかし起床する1時間前は深い睡眠状態にあるため、
暖房をつける設定が早すぎると部屋が暖まりすぎてしまい
睡眠の質を下げてしまうようです。
■起きてから簡単なマッサージをする
人は寝ているときは副交感神経が優位な状態にあるため、
交感神経を刺激していくと身体が睡眠状態から活動状態に移行してくそうです。
神経が集中している手や耳を刺激することが有効だそうで
・手足を大きく伸ばす
・指先をグーパーしたり、手のひらの中心をぐっぐっと押す
・耳たぶを引っ張ったり耳全体をマッサージする
これらが活動状態へ移行するのに良いそうです。
布団の中でも手軽に出来きますね！
■起きてから身体の一部を布団の外に出して室温に慣らしていく
足や手など身体の一部を外に出して慣らしていくことで
徐々に体全体が室温に適応し目覚めに有効だそうです。
寒さに負けず！と勢いよく飛び起きてしまうと
血圧が急上昇・急降下をし心臓に負担をかけてしまうので注意が必要です。
このほかにも、有効な方法はありますが、
今回は布団の中でもすぐに実践できる方法をご紹介させていただきました。
朝起きるのが苦手という方は是非試してみてください！
以下、お知らせです！
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