【好きでいること・継続することのすごさ】

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皆様こんにちは。
メディカル・コンシェルジュ新宿本店の山田です。

10月になり気温も下がってきておりますので、
体調崩さぬようご自愛下さい。
今回は私の趣味の野球に関するお話を
させていただきます。

9月24日の日曜日に私は友人とプロ野球の千葉ロッテマリーンズの試合を
観戦しにマリーンスタジアムに行って参りました。
私自身、プロ野球は福岡ソフトバンクホークスのファンなのですが、
その日は私が小学校1年生の時から応援している井口資仁選手の引退試合でした。
井口選手は元々福岡ソフトバンクホークスの前身である
福岡ダイエーホークスの選手で、
2005年にダイエーホークスからアメリカのメジャーリーグに渡って活躍され、
千葉ロッテに帰ってきてからもマリーンズの日本一に貢献された選手です。

偉大な実績を残してきたにも関わらず、練習熱心且つ、
決して妥協しない選手で、後輩の面倒見も良いことから、
選手・ファンの両方から慕われていたそうです。
また井口選手が40歳を越えても現役でプレーし続けられたのは、
「野球が好きだった」ということだとご本人が引退会見で話していることが
非常に印象的に感じました。
引退試合を迎えるにあたっても、若手のチャンスを潰したくないということから、
自ら二軍落ちを申し出て、引退試合までは若手と共に汗を流す決心をしたと
テレビで報道されていました。

そして迎えた引退試合当日!
第1打席でヒットを打った後、迎えた第4打席!
その時はマリーンズが3対1の2点差で負けている状況でした。

9回裏でノーアウト1塁、もしかしたら現役最後の打席になるかもしれない中、
なんと・・・
結果は・・・

同点ツーランホームラン!!!!!

しかもマリーンスタジアムで最も入りずらいという
センター方向へのホームラン!!
普段はあまり感情的にならない私も思わず泣きそうになりました。

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引退試合でホームランを打つということは
非常に珍しいことで、
これは井口選手がこれまで積み上げてきたもの、
40歳になっても努力してきて、
何より野球をずっと好きだったことが
最後の集大成で出たシーンだったと感じました。
私自身もこれまで憧れていた井口選手のように
後輩から慕われる社員を目指すと共に、
皆様に喜びと感動を与えられるサービスを
長く継続して提供していけるよう今後も尽力していきたいと思います。

今現在当社には病院、クリニック、介護施設、企業と幅広い案件がございます。
皆様が「仕事が好き」と思えるように、私たちも様々な視点から
ご提案させていただきます。
皆様も「好きで継続し続けられる」お仕事を見つけられるよう、
一日単位から長期的な働き方までご自身のライフワークに合ったかたちで
当社の方までご希望をお申し付けください。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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