皆さんこんにちは！
新宿本店の森です。
最近は雨の日が多いですね。
雨が降ると地面が滑りやすくなるので、
皆さま転倒して怪我をなさらないようにお気をつけください。
(ちなみに私は最近晴れの日に階段を踏み外し久しぶりに転びました。)
さてさて、雨の日のお出かけスポットといえば水族館ですね！
最近私も某水族館へ行ってきました。
皆さまの水族館だとどのエリアが好きですか？
私はイワシトルネードとクラゲエリアが好きです。^^
特にクラゲはいろんな色で照らされてとても綺麗なのでSNS映えしますし好きな方も多いのではないでしょうか。
そんなクラゲですが水族館では人気な一方で、実際の生息地である海ではどちらかというと嫌われる存在ですね。
夏の海水浴でうっかり近寄り、刺されて痛い思いをしたことがある方もいらっしゃるかと思います。
(ちなみに私はカナヅチのため普段は海に近づくことがないので刺されたことはありません)
そんなちょっとかわいそうなクラゲ、意外と生態を知らないな…と思ったのでクラゲに関する雑学を披露できればと思います。
クラゲ・・・水母、海月、水月
英名：Jellyfish
「刺胞動物門と有櫛動物門に属する、淡水または海水中に生息し、着底・浮遊生活をする動物の総称」らしいです！
文章になるとちょっとかっこいいですね！
実はクラゲは自力で泳いでいるというより水の流れに沿って漂っているらしいです。
傘をリズミカルに動かすことでちょっと泳いではいますが、この行動は体液を循環させるのが目的。
クラゲは水に浮いて漂っている浮遊生物、つまりプランクトンらしいですよ…！
(プランクトンとは「遊泳能力がないか、あっても弱いため、水の流れに逆らえず、水中で浮遊生活を送る生物」と定義されています。)
クラゲは泳ぐ力がほとんどないという事実だけでも十分びっくりですね！
加えて実はプランクトンだったことにも驚きです。
もしこちらの文章をご覧になられた皆様はSNS映えスポットとして意識するだけではなく、「ライトに照らされてプランクトンが綺麗に見えている…」という認識頭の片隅に置いて水族館のクラゲゾーンを楽しんでいただけますと幸いです。
皆様もぜひ水族館へ行きプランクトン始め海洋生物たちに癒され、梅雨を乗り切りましょう！
当社ではクラゲにはお会いできませんが、たくさんの様々なお仕事と出会えます！
LINEも配信しておりますのでこちらもぜひ定期的にご覧くださいませ♪
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