【流しそうめんか、そうめん流しか】

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皆様、こんにちは!
メディカル・コンシェルジュ高松支社の宮本です。

暑中お見舞い・・・と申し上げたいところですが、
暦の立秋を過ぎておりますので、正しくは、残暑お見舞い申し上げます。

残暑というには余りある、真っ盛り、本領発揮、毎日主演はってますの暑さですが
いかがお過ごしでしょうか。

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当社はお盆休みはありませんので、業務に滞りがないよう社員は順番に夏休みをいただいております。
今年は13日14日が土日という事もあり、帰省や旅行のスケジュールもかなり集中したようですね。

そんな中私は親類のお墓参りのため、香川県と徳島県との県境近くにあります親類の家にまいりました。

親類の子供たちやご近所さんと一緒に、流しそうめんやすいか割りを楽しみ、
数年ぶりに「いかにも夏」を味わえたのですが、
これがまた田舎(褒め言葉です)の醍醐味、流しそうめんに使う竹は一切継ぎ目なし。
一本の竹をそのまま縦に割ったものでした。
「家の裏に生えていたものだ」と、誇らしげな叔父。

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ところで皆さん、最近「そうめん流し」という言葉を聞きませんか?

先日、朝の情報番組を見ていたところ、「鹿児島県ではそうめん流しが大人気!」とのニュースが。
見ますと「流しそうめん」と同じでした。
「流しそうめん」というとメニューの名前、
「そうめん流し」というとイベントの名前のようにも思えます。

鍋パ、たこパ、泡パ、などなど何かとパーティーになってしまう今日この頃。
流しそうめんも「そうめん流し」と言えば、パーティー感がなくもない・・・

「白線流し」や「精霊流し」を思い出すのは私だけでしょうか。

とにかく、
余計な事は考えずに、夏を楽しみましょう。

気付いた頃にはもう寒い寒いなんて言っていると思いますよ。笑

皆様、体調崩されませんよう、ご自愛ください。

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