はじめまして、昨年12月21日付けで高松支社に配属されました石川です。
2月に入りただ寒いではなく、寒さが痛く感じる季節となってきましたヾ(~∇~;)
本日、綾川方面の施設様へお邪魔させて頂いたのですが、琴電から見えた山間部では雪が積もっているようでした。
雪の中での運転には慣れていない香川県民ですが、タクシーの運ちゃんは結構スピード出しておりスリル満点でした・・・((o(;△;)o))
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話は変わり私事にはなりますが、先日休憩中に昼食を食べようとした所、一口目に急激な吐き気に襲われました。
全国的にもインフルエンザが猛威を振るっている事もあり念のため、直ぐに病院へ・・・
綿棒で鼻の奥の粘膜を採りインフルエンザの検査をしましたが、検査の結果は・・・・・・・陰性反応でした！！ヾ(＠＾▽＾＠)ノ ワーイ
あの鼻の奥の粘膜を取る検査初めて経験しましたが、なかなか目の覚める一発ですね(笑)検査後はずっと鼻がムズムズしてました（笑）
今回はなんとか大事に至らなかったものの、日頃からウィルスに負けない体作りは大事ですね！！
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体作りと言えば、私は健康維持も兼ねてランニングを定期的にやってます。
マラソン大会にも5回出場した事があり、高松に来てから家の周りを週に1回は走るようにしています。
つい先日ランニング仲間からのお誘いで「石川君、視覚障害者の伴走してみない？」と声がかかりました。
伴走って皆さん知ってますか？
伴走とは英語に直訳すると「エスコート」ともいいます。
盲人の伴走となると、マラソンにおいては盲人ランナーの傍について声やロープで安全確保のためサポートするという役目です。
最初は、ただ少しだけ自分には走る力はあるけど、盲人の方のエスコートってめちゃくちゃ責任感あるな・・・と最初は断ろうと思っていました。
ですが、実際に街中を約7km程走ったのですが、段差や車の多い場所を走り「段差ありますよ。」とか「前から人来てます。右に少し寄って下さい」などの声をかけながら走っていく中で自然と歩幅やタイミングが障害者の方と揃っており不思議な気持ちになりました。また、視覚障害者の方も必死に走りながら初めて伴走する自分を気にかけて沢山話ししてくれました。
最後に「また、来てね！！」と今までのＲＵＮとはまったく違う爽快感があるものでした。
新しい土地で新しい人に出会うってとても素敵な経験をさせてもらいました。
新しい職場でも高松、いや、四国中の方に多くの「ありがとう」を言ってもらえるような仕事をしてまいります！！
今後も宜しくお願いします！！
石川
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