【魅惑の香港☆】

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皆様こんにちは☆高松支社の岡です。3月に入り、ようやく寒さも和らぎ始めましたね。洋服屋さんの前を通ると、軽やかな素材や春らしい色合いの洋服が飾られており、春物を新調したいなと気持ちが少しわくわくしています。(とはいえ、ベースは年間通して黒、グレー、ネイビーなんですが‥)

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少し時間が経ってしまいましたが、1月の半ばに少しお休みをいただいて香港に行ってきました。何となく航空会社のホームページを見ていた時に格安チケットを発券!すぐにホテルも手配し、1週間後にリュックサック1つ持って香港へ。近場に一人旅の時は最小限の荷物だけでパパッと行って楽しむのがお決まりのパターンです。
 香港は一昨年前の夏に訪れて以来2回目。初めて旅行した際には、香港人の英語の聞き取れなさに苦労し(私のリスニング力の問題ですが)、街並みも私の好みとは違っている印象を受け、「もう2回目来ることはないな」と思いました。が、帰国して1か月2か月経つうちに、不思議と「また行きたいな」、さらにはもっと強く「早く行きたいな」と思うようになっていました。この心変わりをどう表現したらいいか、最適な言葉を考えてみたのですが、思いついた言葉は「中毒性」。香港には「中毒性がある」。

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一つは食事です。私が1年半待ち焦がれたもの、それは「お粥」と「スイーツ」です。日本のお粥とは全く違う深い味わいに、できることならこれだけを日帰りで食べに行きたいと思うほどです。蒸し暑い夏でもあつあつのお粥や温かいお汁粉を食べる習慣が香港人の健康の秘訣とはよく聞きますが、本当に五臓六腑に染み渡るおいしさです。(書いてる今も思い出しては食べたくなっています。。)

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二つめは、エネルギッシュな街並みと人です。中環という中心地では、観光客とビジネス人で非常に熱気を感じます。リフレッシュのつもりで旅に来て、「帰国したら仕事でこんなことしたいな」と、仕事に対する意欲を沸かせて帰ってくる。香港は私にとって非常に魅力的な地です。

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リフレッシュに良し、次の仕事への気合いを入れるにも良し。香港、おすすめですよ☆

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