皆様こんにちは、高松支社の宮本です。
今回のブログは、私の大好きなアメリカンフットボール、
そして1億人が視聴するその決勝戦・第54回スーパーボウルについてお話したいと思います。
これまでにも度々アメリカンフットボールについては触れてきましたが、
2019年、世間は空前のラグビーブーム。
もちろん私も応援しました。
大好きなB'zの曲「兵、走る」がラグビー中継の合間に、某・疲れ取れる系飲料のCMで使われていましたし、
それはそれは興奮しました。
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ここでクイズです。
フットボールというスポーツの原型が、
イギリスの大学で発展していったのがラグビーですが、
アメリカの大学で発展していったのはなんでしょう?
えっアメリカンフットボール?
さすがです。正解です。
すごく簡単に申しますと、ラグビーはサッカーのようにずっとボールが動き続け、
プレーも止まらずに進み続けますよね。
それに対してアメリカンフットボールは、野球のように攻撃の時間・守備の時間が分かれています。
ボールが落ちたり、ボールを持った選手が止められたるすると、そこでプレーが止まります。
興奮が止まらないラグビーに対して、静寂の後に一瞬の爆発が起こる、それがアメフト。
ぜひ試合の雰囲気を見ていただきたいところですが、
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さて、毎年2月に行われる世紀の祭典スーパーボウル。
2019-2020シーズンの対戦カードは、50年ぶりの優勝を目指すカンザスシティ・チーフス、
そして日本のアメフトブームを牽引したサンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。
どちらもチームカラーが赤。まあ何とも派手なカードとなりました。
超人的な身体の強さと、緻密に計算された作戦と、さすがスーパーボウルに相応しいナイスゲームでした。
ここでクイズです。
優勝を手にしたのはどちらでしょう?
えっ50年ぶりにチーフス?
さすがです。正解です。当ブログの読者の方はさすがお目が高い。
カンザスシティにトロフィーを掲げた選手が帰り、街は真っ赤に染まりました。
50年待った甲斐があったことでしょう。
果報は50年でも待つべき。
ただ待っているだけではダメですよね。
一つ一つ戦って、積み重ねて、悔しい思いもして、きっとそんな50年だと思います。
私もこれからの50年間を戦い続け、どんな栄冠かは分かりませんが、きっと手にしてやるんだと息巻いています。
まずは、指相撲ぐらいから強くなろうかな。意外と難しいんですよ。
皆様もきっと平等に、寒い寒い毎日と戦っていらっしゃると思いますが、どうぞご自愛ください。
ではまた次回。
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