【芸術の島へ】

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皆さん、こんにちは。高松支店の宮本です。
3月も半ばを過ぎ、卒業や引越など新たな節目を迎えている方も多いかと存じます。
私は先日お仕事のご案内で豊島（てしま）に行ってまいりました。
豊島は小豆島の西側に位置しており、人口約1,000人の島です。
高松港から直通の高速船であれば、片道30分で到着します。

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同じく瀬戸内海に浮かんでいる小豆島や直島などとともに、
この豊島も「瀬戸内国際芸術祭」の開催地に決まり、新たな魅力を発信しています。
入り組んだ山道を上ると現代的な美術館が建築中で、
そこから港を見下ろすと、棚田が見事に広がっています。
道端の休憩所にも凝ったデザインが施されており、
自然の中にも「芸術」が感じられました。

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フェリーや高速船の便数が限られてはいますが、
島外からお仕事に来られている方は、それに合せて工夫や協力をされています。
お話しする島の皆さんが発着時刻を正確に把握されており、驚かされました。
すれ違う学生さんが元気に「こんにちは」と声をかけてくださるなど、
島全体に迎え入れられ、送り出される、そのような気持ちにさせていただきました。

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高松支店からご紹介するお仕事が、エリアの面でも内容の面でも
さらに幅広いものとなるよう、支店社員一同力を尽くして参ります。
いつでもご相談をお待ちしております。

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