【便利に慣れる】

こんにちは!横浜支社松下です。気づけばあっという間に9月、街中の雰囲気も秋めいてきましたね。突然ですが最近漠然と不安になることがありまして、それが「ガラケー」を知らない世代です。

私は20代半ばなのですが私たちの世代でいうと「黒電話」のかけ方に似た感覚でしょうか。※私も実際に使ったことはありませんが知っています。

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スマートフォンは私たちが高校生の終わりころに出てきたものなので、ここ7.8年くらいの話だと思いますが、すさまじい発展のスピードです。今となっては街中でスマートフォン以外の携帯電話を使用している人を探す方が難しいかと思います。そこで先日ふと思ったのがガラケーの使い方を知らない子供が間もなく出てくるかもしれないということです。

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メールを打つにもフリック入力というスマホ独自の便利な打ち方が出来るようになったため、以前までのガラケー打ち(「え」と打つには「あ」のボタンを4回押すやり方)に馴染みがなくガラケーを渡されたところで「打ち方がわからない!」「いちいちそんなに連打しなければ打てないなんて腱鞘炎になりそう!」と言う子供たちが出てくるのでは、、と考えると穏やかではいられなくなりそうです。

技術も日進月歩、同じく医療も日進月歩ですね。

当社には日々勉強されていらっしゃる皆様のお力が生かせるお仕事がたくさんございますので、何か気になるものがあればぜひお気軽にお問い合わせくださいね。季節柄ご自愛くださいませ。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

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