【〜やればできる子と思いたい人への処方箋〜】

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さて、タイトルについてですが、最近人生相談が得意な方に面白いお話を伺いました。

「将来の夢がありながら、行動に移せない人。たとえばネイリストになりたいが、ネイルの学校に行ったりすることは全然しないとか、学校には行くものの趣味の範囲で満足しちゃうとか、そういう人。
そういう人は、自分の将来に期待を持たせておくのが必要なだけで、実際にやってみて失敗することは怖くて怖くて仕方がない人なんだよ。自分はやればできるという期待感を持っていないと、やっていられない状態なんだよ。」

「そういう人の根底にあるのは自信のなさだったり、不安がたくさんある人だから、まずは具体的にどうしたらネイリストになれるかという話ではなくて、本人の不安に向き合ってあげないと、話が堂々巡りになるよ。」

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自分の将来に期待を持たせたいだけか。
今の生活に満足していないから、期待したいんだ。

…なるほど!

私も思い当たるな〜と思いながら、痛いところを突かれた気持ちでした。

自分はこれで悩んでると思っていても、実際はもっと奥の方に悩みの原因があるものなんですね。そこに気が付けるかどうかってとても大事なことだと思いました。同時に、自分に今必要なものは何か?それにも気が付く必要があると思いました。

その気付きを得るためのいい方法も教えてもらいました。それは、「日々無視している小さなストレスを少しずつ解消していくこと」だそうです。大きな悩みは誰でも気が付くものですが、無視してしまうようなストレスはいつの間にか生活の一部になり、知らない間に自分の思考が狭くなってしまうそうです。毎日気持ちよく過ごせる環境を自分に与えることで、本当に自分がほしいもの、大きな目標を考える余裕がでるそうです。先の将来に期待を持たせておきたいパターンの人も、まずは自分の周りの環境を整えることで本当は自分に何が必要なのかわかれば、明るい未来に向かって歩み始められるはず…!

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私が日々感じている小さなストレスといえば…
・ホットヨガの時に汗をかきすぎてつるつる滑って恥ずかしい
・その帰りにジムのお風呂に入るとき、着替えやブラシが全部同じ入れ物に入っているので、出し入れするときに何か落とす。
・寝る部屋に置時計がないので、朝朦朧としているときに時間の確認が出来ない
・夕飯づくりに時間がかかって夜何もできない

などなど、小さい!と思わず言ってしまいそうな内容。

それでも、さっそく実践ということで
・ヨガマットの上にタオルを買って滑り止めに!
・大きめのポーチ(防水)を買って着替えと雑貨類は別々に収納
・大きな時計を購入
・週に2回は前日にスロークッカーで調理(材料を入れて放っておけば煮込み料理が簡単にできる)

書いてみたらただのだらしない人みたいな面もバレバレですが、いつも靴下の片方を探すのに苦労してるとか、ヘアブラシについた髪の毛がとれなくてイライラするとか、小さなことで放っておいてしまっていることがある方は、そういうところにまずお金を使ってみると小さな幸せが舞い込んで、大きな幸せにつながるかもしれません★とにかく自分が一番大事にしたいことにフォーカスするための環境づくりを習慣づけること!

いつも通りの締めですが…お仕事の相談が必要なときはいつでも横浜支社にお越しくださいね♪それでは。

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