【コロナ禍の年末年始】

皆様こんにちは、高松支社の中島です。
12月も残すところあと2週間を切りました。
この時期になると、1年あっという間だったなぁ…という気分になりますね。

前回のブログ担当から早くも1周しましたが、
目標に掲げていた『運動の秋(リングフィットアドベンチャー)』はぼちぼちな結果となっています。
冬はこたつに入ったままできるゲームの方が個人的に需要が高いのですが、気が向いたら運動もやっていこうと思います。



コロナウィルスに関して、引き続き油断ができない状況での年末年始が近づいております。
それに伴い、皆さんも”三密”を避けるために集団で何かをするのは極力控えているのではないでしょうか。

今年(来年)の初詣、どうされるか迷っている方もいるんじゃないかと思います。
コロナ禍ならではの参拝方法として、人込みを避けた日程で行う『分散参拝』や、
ライブ配信で祈祷の様子を見たり、web上で参拝した気分が味わえるという『ネット参拝』という言葉を耳にします。
先日ニュースでこの話題を見たのですが、例年の初詣の時期に参拝ができずとも、神様は差別をしないためご利益は平等である、とのこと。
初詣と言えば、大晦日の夜やお正月に訪れるイメージがあったのですが、それ以外の時期でもきちんとご利益があるようです!

また、12月に前倒して参拝をする『幸先詣』という方法も勧められております。
この『幸先詣』はもともとあった言葉ではなく、コロナ対策として新たに考案された参拝方法のようです。
年内のうちに今年の感謝を伝え、来年の加護を祈るという意味があるそう。
今年以降、この『幸先詣』も普遍的になっていくんだろうなぁと思います。

私も毎年1月1日に家族と初詣に行っていたのですが、今回ばかりはどうするか家族と相談する予定です。
初詣ならではの賑わいが今回感じられないのは少し残念な気持ちですが、
それでもいろいろな形で行えるよう工夫がされております。
私もしっかりコロナ対策をして、季節ごとの行事を楽しみたいと思います!


12月も既に後半、朝晩はかなり冷え込むことが多くなりましたね。
コロナだけではなく、ご体調には十分注意してすごされてください!

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