明けましておめでとうございます。
恵比寿本社の今です。
先日、家族が瞼の痙攣が止まらず、
眼科で診てもらったところ、ドライアイだと診断されました。
先生のおっしゃるには、ドライアイで来院される方が増えているそうで、その原因のひとつに、『長時間のマスク着用』があるようです。
マスクは外に出る飛沫を抑えてくれますが、鼻の横のすきまから、息が上向きに漏れ、眼球の表面を乾燥させてしまうとのこと。
対策としては、目薬や、加湿器での保湿に加え、マスクと顔の間の隙間をできるだけなくすよう装着することが大事で、
特に、眼鏡をかけていると、眼鏡のフレームでマスクを下に押し下げてしまい、隙間ができやすくなるので、上側をテープで止めるなどの工夫も必要とのことです。
まだまだ、マスク着用は続きそうですので、皆様もドライアイにもお気を付けください。
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