皆様、こんにちは。
恵比寿本社の佐藤です。
2021年、早くも半ばを過ぎてしまいました。
暑さ厳しきおりではございますが、いかがお過ごしでしょうか?
この時期になると、よく耳にする「夏バテ」、「熱中症」。
身近な夏の病気ですが、健康そうな大人でも罹ってしまうそうです。
私自身、夏バテになることがあり、冷たいものばかり食べてしまいます…
しかし詳しく知らないことが多く、今年を乗り切る為に原因と対策は何なのか調べてみました。
まず、夏バテですが、病名ではなく
気温の変化で自律神経が不調をきたし、身体に異常をおこすことの総称とされてます。
原因としては、冷房のかけ過ぎで体温調節が正常に働かないなど
現代の日常で欠かせないものが原因になっているそうです。
対策としては乾燥した室内に湿度を保つ、外との温度差は5度以内にすることが重要だそうです。
また、熱中症も病名ではなく
屋外・屋内を問わず高温や多湿等の環境下で身体が適応障害を起こした状態の総称とされてます。
恐ろしいことに自覚症状で熱中症に気付ける人はまずいないと言われています。
なので、罹った際の対処方法を知ることが重要になります。
簡単な対処では、身体を冷やすことです。「脇の下」「足の付け根」など太い静脈を冷やすことが良いそうです。
他にも水分を取る際は、ただの水ではなく、塩気の感じられる飲料が適していると言われています。
本格的な夏に向け、気温も上がり体力も消耗していきます。
コロナで自宅での過ごす時間が増えたと思いますが、中々クーラー離れは難しいと思いますので、
いつもより少し温度設定を高くして身体を慣らして頂き、この夏を気を付けてお過ごしください。
.