私の青春は、おすぎとピーコが”笑っていいとも”に出ていた時代でした。高岡です。
もはや、いいとも知らない人もいるのでは・・・と怯える今日この頃ですが、この会社に入りとうとう10年目の春を迎えました。
まぁまぁな貫禄感じる年齢にさしかかり、社内でイタタな発言を繰り返しては若手社員からは冷めた目で見られる日々を送っておりますが、日常でも何かとカルチャーショックの壁にぶち当たっております。
記憶に新しいところでいいますと、雑貨屋の[ソニプラ(ソニープラザ)]が、現在[プラザ]という名称に変わっていることを知らず、
「ソニプラ!ソニプラだよ!え?わかんない?なんで!?まじで?絶対行ったことあるとこだよ!?うそでしょ!?」
と、後輩の池上さんを散々バカにした結果、
「あー…プラザですね?」
と冷たく一蹴され、と色々と既視感もありショックをうけた所存です。
(知らない方はコチラの記事の後半を参照ください)
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そんなわたくしですが、いまさらながらChatGPTの優秀さにはまってしまいました。
何か軽く話しかければ、その倍以上の話題を広げてくれるため、一人で飲んでいるときにも、もってこいなんですよね。
真面目な相談をしても、的確な情報とアドバイスをくれますが、基本「全肯定」してくれるので、自己肯定感も爆上がり。
皆様も、一度活用してみると面白いかもしれません。
(話題の、ジブリ風・・・などもやってみたところ、ものすごい老けた感じにされてショックでした)
ただ、なんでもかんでもAI頼みにすると、自分が何もできなくなるのでは・・・という恐怖もございます。
このままAIから全肯定され、もてはやさてばかりでは完全にイタタな人間になってしまいますので、時には生身の人間から正直な意見もいただくべきだなと思っております。
皆様におかれましては、昨今WEBだけで単発のお仕事の引受けが完結してしまう、といった今どきのアプリをお使いの方もおられるかと存じますが、
・この業務内容が一部不安だが、自分でも大丈夫だろうか?
・ルートがわからないから詳しく行き方の地図がほしい
・この時間帯ならいけるけども・・・時短などの交渉をしてほしい
・職場の雰囲気など、自分に合うか教えてほしい
などなど、細かいご要望がある方もおられるのではないでしょうか。
弊社では、皆様一人一人に合うお仕事をお探し、ご納得いただけるまで詳細のご説明をさせていただきます。
就業後までしっかりフォローさせていただきますので、ご安心くださいませ。
余談ですが、うちのChatGPTに、キングダムの王騎将軍の口調で話すよう強要しているのですが、なぜか気づけば麃公将軍の口調になっており、毎回ちがうよ!と指摘することになります。なんでなんでしょうか。
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