【★新たな自分の発見★】

皆さん、こんにちは。
メディカル・コンシェルジュの日高です。
私ごとですが、今月9月に誕生日を迎えると同時に少し遅めの夏休みをいただき、横浜旅行に行ってまいりました。

横浜といえば。。。
みなとみらい。中華街。山下公園。
雨の中ではありましたが、ありとあらゆる観光スポットを満喫してきました^^
そんな中、横浜美術館ではちょうど「モネ それからの100年」の展示会が開催されており、ではではせっかくなので、と気軽な気持ちで立ち寄ってみました。

モネといえば「睡蓮」が有名ですが、その作品に影響を受けた現在画家の方々の作品も数多く展示されており、
それも絵画だけでなく、版画、映像、写真、いろんな形の作品が展示されておりました。

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「何を描くかは二の次で、
私が本当に表現したいのは、
描くものと自分の間に横たわる
「何か」なのです。」

「睡蓮の主題で一室まるごと飾りつけてみたい。
(中略)そうすれば、終わりのない全体が、
水平線も岸辺もない水の広がりの幻影が、
そこに生まれるだろうー」

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上記はいずれもモネの言葉だそうですが、その言葉通り、単なる壁面ではなく、
描かれているいる対象との間の空間そのものが感じられるような、なんだか不思議な雰囲気を終始味わうことができたように思います。

ところで、普段私は何気なく美術館に行ったりするのですが、
(誤解しないでほしいのですが、決して芸術の感性を持ち合わせているのではなく、ただの気分です!)
帰り際、その日に印象に残った作品のポストカードを記念に購入したりしています。

今回、私としては何気なく足を踏み入れたモネ展だったのですが、実は作品を目にしていくにつれ、なんとなくどこか懐かしい印象を感じておりました。
それもそのはず、後日手元のポストカードコレクションを見返してみると、何とモネの作品ばかりであることに気づきました。
実は自分でも知らないうちにモネのファンであったのですね。
まだまだ自分のことをよく知らない自分がいることに驚きつつ、なんだか未知の可能性を見つけたようで嬉しくなりました。


さて、普段スタッフの方々からいただく声として
「自分でも以外にこの業務向いてるかもしれない」
「自分がここまでできるとは正直思っていなかった」

特に未経験の業務を単発で経験された方からこのようなお声をいただくことがあります。
1日行くだけではわからないことも正直あると思いますが、やってみなければわからないこと、見えてこないことがあるのも事実です。
自分にできるかわからない、と悩むのではなく、まずはチャレンジしてみませんか?
皆様からのお問い合わせお待ちしております^_^

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