【どうしたら子供に好かれるの?】

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皆様、こんにちは!
広島支社の橋本です。
日中は出歩くのをためらう暑さが続いておりますね。
ご自愛ください。

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先日夏らしいことをしようと、【BBQ&キャンプ】をいたしました!
友人ご夫婦3組(子どもさん連れ)も含めて、にぎやかなキャンプとなりました。

さて、私ごとですが、子どもが少々苦手…です。
妹は保育士なのに、姉妹でこんなに違います。かわいいなぁ〜と思うのですが、【子どもに嫌われやすい】と思い込んでしまっているところがあり、今回のキャンプ、私なりには結構な試練でした。

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事前に、【子ども 好かれる 方法】でgoogle先生に尋ねてみると、いろいろ出てきました。
1. 子どもを名前で呼ぶ
2. 子どもと目の高さを合わせる
3. 子どもをほめる事を心掛ける
4. 笑顔でいる
5. 焦らないで仲良くなる
6. オーバーリアクションで臨む
7. 子どもと一緒に楽しむことが一番大事

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いざ実践です。
初めて会う、友人ご夫婦の子どもさんは、かわいい女の子2人と男の子1人。目線を合わせ「○○ちゃん、こんにちはー」と笑顔を心掛けるも、お母さんの影に隠れる・目線を外される。やっぱり嫌われるやないかーい(;O;) google先生の嘘つきー!!と思いましたが、焦りは禁物です。(この時点でまだお昼、長い一日が始まったばかりです)

お昼過ぎから、川遊びをしようと浅瀬の川へ向かいました。危なっかしく動き回る子どもの手を引いて川遊びをしたり、「あ、なんかいりゅー(いるー)」と言うこどもに「わぁ!あめんぼさんがいるねー」とかオーバーに声高めに話しかけていると、努力の成果が報われ子どもの方から話しかけてくれるようになりました。

疲れてきた大人たちは川の畔に腰かけて、俄然遊びまわる子ども達を温かく見守ります。かわいい女の子が私に両手いっぱいの泥を持ってきて「お団子作り」をせがまれました。手作り泥団子を気に入ってくれ、大きな岩の上に泥団子を置き、再び泥を持ってきては「お団子〜お団子〜」…ひたすら橋本は作り続けました。いつまで続くのかな〜と3.4個作ったくらいで思っていました(笑)お母さんから「○○ちゃん、もういっぱいあるからお休みしようねー」の声も届かず、女の子の要求はエスカレート。「はーやーくー」と休ませる暇を作らせず…「○○ちゃんは、人使い荒い社長さんやな〜」との声も響かずに「平社員なので頑張ります!」と答えていると、滑稽な状況に自分自身も楽しめていることに気づきました。※ちなみに、丹精込めて作った泥団子20個余は男の子によって全て破壊されました(笑)
川遊びを終えてからも、子ども達から手を繋いでくれたりと仲良くなることができ、とても楽しい充実した時間となりました。

お子様が苦手な方、そんなにいらっしゃらないかと思いますが…参考にしてみて下さいね(^^♪

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