【冷え性対策】

皆様こんにちは。
広島支社の近藤でございます。

すっかり朝夕は冷え込み、肌寒い日々となりましたね。
羽毛布団に包まり毎朝布団から出るのが億劫になっていませんか?
私もその一人です。
朝日を浴びて体のスイッチをONにするためカーテンを開けて睡眠をしてみたり、
5分早く目覚ましを鳴らして布団の中でストレッチをしてみるなど、いろいろ試しておりますが布団の魔力には勝てず…。
一週間のうち四日間は「あと5分〜」と布団に完敗しているような気がします。

秋の睡眠は幸せなのですが、悩みが一つございます。
数年前から冷え性を自覚しており、特に手足の末端が冷え、夜は特に冷え切ってしまいます。
布団の中に入っても暖まらず自分で自分の冷たさに驚くことが多々ございます。
せっかく暖かい布団に入るのですから、身体もポカポカのまま入りたいものです。

実は、冷え性は単に体が冷えるだけではなく、肌の調子が悪くなる・疲れやすくなる・免疫力が低下するなど生活に大きく影響するようですね。
そこで改善点をいくつかご紹介致します!

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●冷え性の原因
食生活の乱れが冷えの主な原因とされています。
例えば、加工精製食品の取りすぎにより、タンパク質・脂肪・糖分の過剰摂取の反面、
ミネラル・ビタミンは不足傾向にあると指摘されています。

その他でも、冷暖房などが整っている住環境での生活・日頃の運動不足・ストレス…等々思い返せば当てはまるものばかりです。

●冷え性改善方法
・温かい飲み物を飲む
【ココア】
ココアには体の冷え対策に有用な「体温保持効果」があることがわかったそうです。
ココアに含まれる『ポリフェノール』や『テオブロミン』は血管拡張作用があることが報告されており、特に手足の先の血液循環を改善することで、ゆっくりと長く冷えを抑制できると考えられます。
【しょうが】
しょうがは、ジンゲロールとショウガオールの2つの働きによって、全身を温めてくれるそうです。しょうが湯などは体をしっかり温めてくれる効果があり、秋冬とスーパーでも見かけますよね。

・運動をする
運動不足になると、血液を送る筋力が低下し、冷え性の原因となります。
特にお勧めとされているのは足のマッサージです。第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎが動き、そのポンプ作用で血流が良くなります。
また筋肉を使うことで体温も上がり一石二鳥です。
その他、ウォーキングやスクワットなども効果的なようです。

・お風呂にゆっくり浸かる
お湯に浸かると、身体が温まり、血液の循環がよくなり、疲れもとれ非常に効果的です。
またお風呂にゆっくりつかることで体が温まるだけではなく、リラックスすることで自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが整うことが期待されます。

以上でございます。
冷え性を感じている皆様にも参考になれば幸いです。

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