こんにちは！
広島支社の荒木です。
気が付けば今年もあと2か月！早いものですね。
朝晩冷え込むようになりましたが、風邪などひかれないよう暖かくしてお過ごしくださいね。
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今回も秋の味覚シリーズになりますが、かぼちゃのお話をしたいと思います。
秋・冬になると、スーパーなどで北海道産のかぼちゃが売り出されるようになり、
この時期はよく購入して食べています。
最近では様々な種類が売りに出されるようになっており、くりかぼちゃ、えびすかぼちゃ、坊ちゃんかぼちゃなどをよく見かけます。
我が家では子供が好んで食べてくれる数少ない野菜のひとつなので、かぼちゃはほぼ毎週食卓に登場します。
よく作るのはサラダやスープなど、手早く作れるメニューです。
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今回ブログを書くにあたってちゃんとかぼちゃの栄養について調べてみたところ、
抗酸化作用があるビタミンEや、食べ物をエネルギーに変換するビタミンB、肉体的・精神的ストレスを緩和するビタミンCのほか、さまざまなビタミン・ミネラル類が含まれているそうです。
実の部分だけでなく、皮と種にも栄養がたっぷりあるそうで、
★皮→果肉部分以上にβ-カロテン（ビタミンA）が含まれている。
ビタミンAは免疫アップや、皮膚の健康を守ってくれる働きがある。
★種→漢方薬にも使われるほど栄養が詰まっている部分。
カリウム、鉄、亜鉛、食物繊維、多価不飽和脂肪酸（オメガ6系脂肪酸）であるリノール酸をとることができる。
リノール酸は悪玉コレステロールを減らしたり、動脈硬化を防いでくれたりする働きがある。
とのこと。。
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皮はなんとなく栄養がありそうなイメージだったので、皮ごと料理に使うようにはしていたのですが、
さすがに種は捨てるしかないだろうと思ったのですが、
調べてみると種も調理方法があるのですね！
簡単なレシピを発見したのでご紹介します。
〜かぼちゃの煎り種〜
材料：かぼちゃの2分の1個分の種、オリーブオイル大匙２、塩コショウ少々
�，�ぼちゃから種を取り出し、ワタを取り除く
��電子レンジで5分ほど加熱。一度混ぜてもう3分ほど加熱する
��フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火で煎る
�い�つね色になったら塩コショウを振って完成！
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煎った種は大豆のような味でカリカリとして美味しいそうです。
漢方薬に使われるほどの栄養があると言われたら食べないと損した気分になってしまいますね。
次回かぼちゃを食べるときにはぜひ種も調理してみたいと思います！
ぜひ皆様も今が旬のかぼちゃを食べてみてください！
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