【節電対策】

皆様こんにちは。広島支店の利元です。
7月に入りましたが、当然のように最高気温が30度を超える日が続いていますね。いよいよ本格的な夏の到来といったところですが、今年節電の夏となる日本には厳しい気温ですね。
そこで、今回は家庭で出来る節電対策をお伝えいたします。
夏の一般家庭で電力消費の圧倒多数を占めるのがご存知『エアコン』ですね。
本日はこの『エアコン』の節電する注意点をお伝えいたします。

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�　悒侫�ルターの掃除』※2週間に1度、定期的に掃除を行ないましょう。
�◆慘箋僖侫�ンの掃除』※フィルターの奥にある冷却フィンの汚れを確認しましょう。
��『帰宅時の換気』※帰宅したらまずお部屋を換気して熱を逃がしましょう。
�ぁ悒疋△粒�閉』※ドアはきちんと閉め、冷機を逃さないようにしましょう。
�ァ愨垉‥杜蓮戡�長期間使わないときはプラグを抜いておきましょう。
�Α慇瀋蟆硬戞戡┐燭辰�1度、エアコンの設定温度を高くするだけで、約10％の節電に繋がります。推奨設定温度は『28度』です。
�А愽�量設定』※風量設定は自動設定にし、余分な電力を使わないようにしましょう。
�─慙�続運転』※スイッチの入切で温度調整を行なうのはやめましょう。

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個人的にお勧めしたいのが風量設定です。温度に暑く感じたとき、安易にエアコンの温度設定を下げる前に、風量設定を強くしてみて下さい。人間は風がある状態では体感温度が下がります。そのため同じ温度でも涼しく感じます。これは扇風機を併用することでも同じ効果が得られます。
実は、エアコンで消費する電力のほとんどは、温度を下げる時に使われます。風量を強くすると少しだけ消費電力は増えますが、温度を下げる時に消費する電力とくらべると比較にならないくらいのわずかな増なのです。

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無理なく、無駄なく今年の夏を乗り切れるよう是非ご参考下さい。但し、節電による熱中症の増加が予想されます。くれぐれ無理のない範囲で節電に取り組みましょう。

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