【ひろがる世界】

こんにちは、神戸支社の福田です。
朝晩肌寒くなってきて、もうすっかり秋の気候ですね。

今回は芸術の秋として、個人的に好きな「宝塚歌劇団」についてのお話です。

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少し観劇から遠のいていた時期もあったのですが、最近また復帰して色々楽しんでいます。
実際舞台を見ると毎回圧倒されますし、生演奏や拘りの衣装や舞台装置の数々…、
作品も原作ものからオリジナル（時代劇〜SF！）まで多岐にわたります。
宝塚＝ベルサイユのばらを思い浮かべる方が多いと思いますが、それだけではありません。
最近だとLDHさんとコラボした「HiGH&LOW」シリーズの前日譚（ビジュアルが最強です…）、現在は浅田次郎さん原作の「蒼穹の昴」が公演中、来年は007シリーズ「カジノ・ロワイヤル」の上演が決まっているなど、本当に作品の振り幅が広い！

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実際見るまでは、一体これはどうなるんだ…という演目でも、原作ファンも納得させる状態に仕上げてこられる演者の方々、舞台セットから衣装までほぼ新作という拘りなど、本当に素晴らしいの一言に尽きます。

興味がなければ手に取らないジャンルでも、宝塚を入り口として世界が広がっていくのが楽しみのひとつでもあります。
個人的には前公演の衣装・小道具展示や、どんな暗い内容でも最後はパレードで気持ち晴れやかに終わるのもオススメポイントです♪

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○○の秋と例えられることが多い季節ですが、皆様はどんな秋を満喫されるのでしょうか？
また色々お聞かせください♪

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