【働き方と職業観】

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みなさん、こんにちは。
京都支社の岡本です。

本日より新年度が始まりました。
電車の車窓から見える桜と共に、入学式や入社式っぽい初々しい人たちを見ると
若かりし頃を思い返し、また気持ちも新たに頑張ろうと思えます。

当社は転職のお手伝いだけではなく、時間や日数を区切って働きたいという方へ向けて
派遣でのお仕事もご案内させて頂いております。
そのため幅広い希望を持って登録にお越し頂いております。
今の時代、医療職福祉職の働き方は様々です。病院でもワーク・ライフ・バランス
導入し、時間外勤務を減らす動きが当たり前です。
労働者は単に時間を短く仕事をするだけでなく、いかに短い時間で生産性を向上させるか
雇用者はマネジメントをどうするのか、常に改善をしていかねばならないと思います。

働き方が多様化するとともに、職業観も多様化しているように感じます。
少し前までであれば、看護師は病院で勤務して夜勤もして、が当たり前でした。
それが今では決められた時間と日数の中で、過不足なく仕事をするのも普通になりつつ
あるように思います。

我々のような仕事を案内する側も、固定概念を捨てて時代に即した仕事の案内が
出来るよう、常に仕組みや考えを改善する必要を感じます。
流れに乗り遅れないよう、柔軟な対応を心掛けたいと思います。

当社にも新入社員が入社いたします。
皆さま、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

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