こんにちは。京都支社の吉安です。
5月に入り、ぽかぽか陽気でお出かけ日和の日も増えてきましたね。
大型連休も終盤になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週日曜日は「母の日」ですね。
連想するものといえば、カーネーションの花ですが、
どうしてカーネーションを贈るようになったのでしょうか。
母の日が始まったきっかけは、今から100年以上前の話ですが
アメリカ ウエストヴァジーニア州にアンナ・ジャーヴィスという女性がおり、
母が亡くなった際、たくさん苦労をかけ、自分を懸命に育ててくれた母の為に、
1908年5月10(当時の5月の第2日曜日)に追悼式を行ったと言われています。
その際、アンナは教会に、亡くなった母との思い出の品として
母が好きだった花である「白いカーネーション」を贈ったそうです。
この日が「母の日」の起源とされているのですが、
なんと、始まりは赤ではなく白いカーネーションだったようですね。
その後、アメリカ全土へその活動が広まり、
5月の第2日曜日が「母の日」と制定されて日本へも広まったようです。
私自身、母の日の贈り物をまだ用意できていないので・・・
この週末にいろいろ見に行ってみようかなと思っています!
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