【節分を全力でやる名古屋支社とキャンペーンの話】

どうも笹村です。2月になりました。先日、高松の宮本支社長の新居にお邪魔する機会があったので、意味もなく勝股支社長と相撲をとったところ暴力の匂いに反応して赤子が泣きました。赤子、ごめんな。これは暴力じゃないんだよ。

2月といえば節分です。私は節分が大好きです。唐突に鬼が居るものとして設定される世界観、それを乾燥した大豆で倒そうという豆の攻撃力の過大評価、すべてが好きです。
例年通り社内でも業務終了後にしめやかに豆まきを行いまして。最近入ってきたヤマサキさんという女性に鬼役を頼んだところ思ったより熱狂してしまい「泣く子はいねぇがー!」と別地方の別イベントのセリフをアドリブでぶち込んでくるなどのインシデントがありましたが、手持ちの豆をぶつけて黙らせました。繰り返す、これは暴力ではない。

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さて節分が2月3日、そして2月4日は立春。2月4日は、私の母の誕生日でもあります。5歳のころ、幼稚園の帰りに母が自分の誕生日として、立春のことを教えてくれましたのを今でも覚えています。

「私は2月4日生まれでしょ、立春っていうのは、まだ2月で寒いけれど、これから少しずつ暖かくなるよ、春が来るよっていう日なのね。だからおばあちゃんが、春のように暖かい心を持った子になるようにって、お母さんの名前をつけたのよ」

「おかあさん名前『節子』じゃねえか!めちゃめちゃ節分に引っ張られてるじゃん!!」
生まれて初めて大きい声でツッコミをした、淡い思い出です。

そして2月5日から、名古屋支社がJPタワーに移転して一周年を記念してキャンペーンが始まります。来社したりご友人を紹介いただいたりするとクオカードがもらえます。詳しくは支社のトップページを見てください。

同時に浜松支社もオープンしていて、おなじキャンペーンをしています。兒玉支社長も、今度意味もなく相撲をとりましょう。豊橋あたりで。
名古屋支社ともども、浜松もご愛顧いただければ幸いです。

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