皆さんこんにちは。田邉です。
3月になり、ここ数日は暖かい日となり
春の訪れを感じさせますね。
先日、あるクリニックの院長先生にお会いしました。
先生からのお話としては、一緒に診療に当たっていただける
先生を探してもらいたいというご要望。
ある方からのご紹介でご訪問にいたったのですが、
先生から、
「これまで一緒にクリニックでやってきた先生が、身内のものなんですが、
以前から病気があって、今回長びいてしまいそうで勤務が難しそうなもので。
もっと早く休ませたり、交代させてあげられたら良かったけれど、
患者さんは来られるしどうしたら一番いいのか。なかなか良い方法が
見つからなくて...責任も感じてしまっていて...」
と初めて会う私に、当社の説明を聞いていただくよりも前に先生のほうから
沈痛な面持ちで堰を切ったようにお話をされました。
「医局でも先生がいない状況で、先生をみつけてもらうことがなかなか難しいことはよく分かっているけれど何とかどなたかいないだろうか。」
とのお気持ちをお話されました。
設備も大変立派なクリニックで院長先生やそのお休みされる先生を慕い
患者さんも多く来院される様子がよく分かりました。
何とか、院長先生のお気持ちを汲みお役に立ちたい。
そうした気持ちにならずにはいられません。
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