【冬の光】

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皆様こんにちは 浜本です。
寒さと乾燥が辛い季節ですね。でも今年もあと少し。風邪などに負けないよう過ごしたいですね。

外に出るのが厳しいこのシーズンのお楽しみのひとつに挙がるのが「イルミネーション」ではないでしょうか。
今年は駅前タワーズの壁画が無いと聞き、「いまいちなのかな」と思っていましたが、「ライツプロムナード」はやはり盛況のようです。余白無く電飾で輝くあの通路を通るのはやはり楽しいものですね。(写真を撮る方が多いので若干歩きづらさはありますが・・・)
また、今年はセントラルパークの巨大イルミネーションツリーが綺麗だという話をよく聞きますのでちょっと見に行ってみようかと思っています。

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デザインされたイルミネーションも綺麗ですが、空気の澄んだ日の多いこの季節、夜空の星も綺麗です。

新聞でちょうど12月13日〜16日にかけて「ふたご座流星群」が見られる時期という記事を目にしました。ふたご座流星群は三大流星群の一つと言われていて、冬という季節柄、小さくても1時間あたり20個から30個の流星が見られるとのこと。
私もここ数日は夜空に注目してみようと思っています。

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ただ、ふたご座流星群について紹介しているサイトには、
「たくさんの流星を見るためには、
『光害の少ない暗いところ』
『地平線近くまで視野の開けているところ』
を選ぶのが大切」とのアドバイスがありました。
田舎者の私でも「地平線近く」は狙えそうにありません。
しかも日食や月食と違い時間が特定できない・・・。

私の場合はあくまで「見ることができたらラッキー」というレベルに納まりそうです(^^;)。

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流星群はいわゆる「流れ星」。
せっかくなのでお願い事も考えて夜空を見上げてみるのも良いのではないでしょうか。

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