【おせち料理】

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あけましておめでとうございます。岡山ハレマチ前支社の利元です。
2017年最初のブログとなりますが、本年も新たな気持ちで頑張って参りますので、相変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。
さて、皆様は今年のお正月はどのように過ごされましたでしょうか??
実家に帰省された方、旅行に行かれた方、友人と過ごされた方、皆様それぞれのお正月を過ごされた事と思います。
過ごし方はそれぞれだと思いますが、やはり多くの方がおせち料理を堪能されたのではないでしょうか?

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新年を祝うのに欠かせないこのおせち料理ですが、実はそれぞれの料理に意味があることを皆様ご存知でしょうか??
おせち料理の代表格である、数の子、黒豆、ごまめ(田作り)の三つの意味を紹介すると、
黒豆…黒には魔よけの力が有るとされていたので、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願って食べられた。
数の子……卵の数が多いことから子孫繁栄を願って食べられた。
田作り……田畑の高級肥料としてイワシが使われていた事から豊作を願って食べられた
この様に、おせち料理にはそれぞれ理由があり、無病息災子孫繁栄長寿などの願いを祈ったものが多いのです。



私は今年も、祖母の家族を思う気持ちがいっぱいに詰まったおせち料理をご馳走になったので、1年間元気いっぱいに頑張れそうです。
スタッフの皆様、クライアントの皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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