こんにちは、大阪支社の福山です。
立春はとっくに過ぎ去ったというのにまだまだ寒い日が続きますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
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あまりにも寒さが続くため、立春の意味を調べてみました。
立春は毎年2/4、節分の次の日に当たります。
本来の意味では節分が立春=二十四「節」気の「分」かれ目の前日、なのですが
節分は豆をまいたり恵方巻きを食べたりしてお祝いをするのに対して
立春は特に行事などは行われず……立場が逆転してしまっています。
立春には「春」という字こそ入っているものの、
実際は「寒さがピークを迎える日」なのだそうです。
また、「♪夏も近づく八十八夜」(「茶摘み」)の「八十八夜」は
立春を1日目として数えるのだそうです。
節分の陰に隠れていますが、なかなかに重要な日のようです。
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まだまだ寒い日が続きますが、昼と夜の長さが等分になる
「春分」まであと少し。
その頃には気候も和らいでいることと思います。
また、健診のお仕事が増える時期にも入ります。
ぜひ空いているお日にちなどお知らせくださいませ!
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