【花より団子】

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皆様、こんにちは!仙台支社の渡辺です!

絶賛お花見日和の毎日が続いておりますね。
早速ですが、私も宮城で有名な大河原の【一目千本桜】を見に行って参りました。
私が行った日は台風並みの暴風でしたが、それでも桜と言うのは人の心を癒してくれるものでした。

咲いている桜を楽しむのも一興。
風に揺られて舞う桜を見るのも一興。
そして、見ながら食す出店も一興…(^^♪


ただ、桜と言うのは短いもの。
切なくなることもあります。

そこで一句紹介いたします。

『 散る桜 残る桜も 散る桜 』
良寛和尚

散っても散らなくても桜はいつか散ってしまう。
人間の生きることもそれと違わない。
しょせんは消えていくはかないものだが、
生まれてきた間は感謝して全力で生き、
時が来たら何事もないかのように受け入れて消えていく。
良寛はそのように生きたのである。

この一句を読んで、
桜のように毎年毎年を綺麗に咲き誇れるよう
日々邁進して行こうと思いました(。☌ᴗ☌。)

この一句を読みながら桜を見に行きたくなったので
次回は「加護坊山の千本桜」を見に行って参ります。
皆様も短い春の風物詩を楽しんで下さいませ(。>ω<)ノ

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