皆様こんにちは!仙台支社の三好です!
今回は介護ロボットについて。
「介護ロボット」というと人手不足の
課題を解決するための手段として、
新聞をはじめ介護系の雑誌等でも何かと話題になっていますね!
最近はAI(人工知能)を利用した介護ロボットも導入に向けて動き始めたとか…。
これは、これまでバラバラに管理されていた利用者様・入居者様の通院履歴や服薬履歴、現在の介護度や疾患等の個人データを一括管理・入力することで、
AIがその方にあったケアプランを自動で作成してくれるというもの。
狙いとしては、介護しても要介護区分が「変化しない」もしくは「悪化した」という例を改善できるようケアプランの有効性を高めようというものです。
(※あるデータでは現状、介護を受けて要介護区分が向上した例は1~2割程度)
また、既に導入されている例でいうと移乗や入浴介助ロボットなどが挙げられます。
どれも介護業界にとって今後の開発発展がますます期待されるものです。
一方、そういった業務面だけでなく高齢者との
コミュニケーションツールとして既に業界問わず活躍しているものがあります!
人型ロボットの通称「ペッ○ー君」!
(※弊社、東京本社でも活躍中です♪)
私が担当させて頂いている施設でも
入居者様利用者様が○ッパー君とレクリエーションを行うところもございます。
ただし、先日お伺いした施設では導入1ヶ月で対入居者様向けから対来客者向けに異動しておりました。
施設長に理由を伺うと「入居者様の方言を聞き取ってくれないから」とのこと。
なるほど。。
と言っても、やはりそこにあるだけで和みます。
最近では遊びに来たお孫さんが夢中になって話しかけているとか。
最近ではロボットの普及によりまるで「人の仕事が奪われてしまうのではないか」といった内容が話題になりますが、決してそんなことはないと思います。
「方言が聞き取れない」という話ではありませんが(いずれ解消されると思いますが)、
それぞれの得意分野と苦手分野を補い合えるような関係になれば、
お互いの良さを引き立てあえるのかもしれません。
そして、もちろんこれは人間同士でも同じことが言えるかもしれませんね。
営業先で担当の施設長様とお話をしながらそんなことを感じた今日この頃でした。
さてさて、介護ロボットの導入はまだまだという現状、現場では人手が不足しています!
弊社では「1日単位のお仕事」から正職員やパートとしての「ご転職」、
また、最近では「夜勤専従」や「期間限定の派遣」まで全てサポートさせて頂きます!
一度ご登録頂ければその後は、ご状況に合わせてお仕事をお選びいただけます♪
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皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
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