【時代と共に変わりゆくライダー像】

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みなさん、こんにちは。仙台支社小野寺です。
気温も下がり秋の訪れを感じる時期になりましたね!

今回は、最近友人と食事に行った際に仮面ライダーが
話題に上がりましたのでそのことについて、お話させていただきます。
仮面ライダーといえば毎週日曜日に放送されている
正義のヒーローという印象かと思います。
その歴史は長く初代は1971年から放送が始まりました。
昭和、平成、令和と時代を跨ぎ、歴代ライダーの数は50を越えるほどに…

近年、主人公に抜擢される俳優はその後、売れっ子になるケースも多く、初代藤岡弘から今となっては菅田将暉や佐藤健、福士蒼汰、瀬戸康史など若手俳優の登竜門となってきました。

そして合わせて注目・評価されているのが物語の内容です。
一般的なイメージとしては1話ごとに敵を退治していくものかと思いますが、裏付けられた背景があり子どもよりも大人がはまってしまうこともあるとか、、

ちなみに友人がはまったきっかけはテレビ番組のアメトークで芸人たちが熱く語っているのを見て、自分でも見て見たら予想以上に面白かったからとのこと。
子供たちが思う単純な「かっこいい」という印象以外にも評価される部分が多いのが
近年の仮面ライダーシリーズの魅力です。
ちなみに主題歌もISSAやゴールデンボンバー、湘南乃風といった豪華アーティストが担当し、時代に合わせて進化しているのです!

そんな仮面ライダーの産みの親、石ノ森章太郎は実は私の地元の登米市出身です。
石巻市に漫画館ができたり、仙石線に石ノ森作品がデザインされていることでそのルーツが勘違いされがちですがぜひ、登米市出身ということを覚えていただけたらなと思います。

皆さんも何気なく見てみたら意外と夢中になってしまうかもしれません。
そして、もし機会があれば登米市にも足を運んでみてください!

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