皆様こんにちは。
新宿本店コーディネートセンターの箕輪です。
連日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
インフルエンザが流行っておりますので、
ご体調を崩されぬようご自愛くださいませ。
さて、冬といえば暖かいお風呂が恋しくなる季節ですね！
そんなお風呂について、最近衝撃を受けた事が有りました。
それは『一番風呂は体によくない』という事です。
私自身、一番風呂が大好きで、
実家にいるときには真っ先に入っていた為、かなりショックでした。。。
理由としてはいくつかあるようです。
・湯船と浴室の温度差が大きく、体に負担がかかる
・お湯に不純物が含まれておらず、肌への刺激が強すぎる
結果的に肌の潤いを保つ働きを持つ皮脂やナトリウム、カリウムなどの
ミネラル分が流出する
・水道水に含まれる塩素が肌からミネラル分を奪う
ただ解決策はあり、
・シャワーや暖房等で、あらかじめ浴室を温める
・入浴剤やビタミンＣを含むもの(みかんの皮や柚子)を入れる
といった事をすれば問題ないようです。
冬至にゆず湯に入るという行為は理にかなっているんだな、
としみじみ思いました。
寒い日の癒しであるお風呂で、体に負担をかけるのは勿体ないので、
工夫をしてこの冬を乗り越えていきたいと思います！
.
