皆さんこんにちは!
新宿本店の森です。
コロナウイルスの影響で自粛が続く毎日ですね…。
本当はゴールデンウイークに帰省するはずが今回は断念せざるを得なかった…
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も帰省を諦めた1人です…
家族や地元の友達と会える、何もしなくてもご飯が出てくる…
帰省時の楽しみはいつもたくさんあるのですが、今回は特に楽しみにしていました。
理由は…
実家に新しい家族(かわいい犬)が仲間入りしたからです!
種類は茶色のミニチュアトイプードルで、
家族曰く初日から我が家のアイドルになっているみたいです。
早く会いたいと思う毎日です…!
犬のかわいらしいところといえば挙げ始めるときりがないのですが、
個人的には肉球が特にかわいらしいと思ってます。
犬の肉球ですが、飼った経験がある方はお分かりかと思うのですが、
とてもぷにぷにでふわふわですよね。
犬の肉球は分厚い皮膚の下に分厚い脂肪がある構造で、
その厚みは他のからだの部位より約50倍もあると言われており、神経を守る役割を担っているとのこと!
真夏のアスファルトや冷たい氷の上を歩いても
温度が体に伝わりにくく犬が平気で歩けるのはこのためらしいです。すごい!
そこに加え、もともと狩りをしていた犬の肉球は、獲物を上手に追いかけるために存在しており、足の裏は「野球のスパイク」と同じような役割を果たしているみたいです。
ちなみに一方で猫の肉球は「クッション」の役割を果たしており、
抜き足差し足で移動する猫が音を立てないために存在しているみたいです。
実際、肉球を断面図で見ると犬は凹凸、猫は滑らかになっているという違いがあるとのこと!
肉球は犬も猫も同じなのではないか…とばかり思っていたのですが実は異なるみたいですね!
自粛ムードであまり犬猫に出会う機会は減っているかと思うのですが、
もし見かけた時はこの肉球の話を思い出してくださるとうれしいです★
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