【花粉症対策】

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東京本社の栗原です。
春の訪れを実感できるようになってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

春は楽しみなことがたくさんあります。
桜の開花、暖かな日差しや風、遅くなる夕暮れ・・・。
ただ、それと同時に不安なのが「花粉症」です。
通勤時や外出時はマスクとメガネで花粉防止に努める今日この頃です。

最近では、防止法や対策はいろいろあるようですが、私は自分で調べて簡単に日々の生活に取り入れることができそうな東洋医学的な食事療法を試してみようかと思っています。
東洋医学では、食べ物の性質を「熱」「温」「平」「涼」「寒」の5つのタイプに分け、花粉症には「熱」「温」にあたる食べ物を接種すると良いそうです。

温熱の食べもの(体を温める)
野菜・・・ねぎ、ピーマン、玉ねぎ、にんじん、パセリ、しそ、ブロッコリー、れんこん、しょうが、にんにく、ニラ
穀類・・・いも、豆類・・・もち米、じゃがいも、いんげん豆
肉・・・鶏肉、羊肉
魚介・・・アジ、フグ、ウナギ、エビ、サバ、カツオ、イワシ、マグロ、サンマ
果物・・・杏、りんご、みかん、ナツメ、クルミ、桃、栗、プルーン
調味料・・・こしょう、わさび、からし、山椒、とうがらし、黒砂糖

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春からは健診のご依頼もまた本格的にいただきます。
皆様には、ぜひつらい花粉症にも負けずに、元気に当社でご活躍いただければと思っております!

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