【日常の階段昇り降り】

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皆様こんにちは。
東京本社ドクターチームの大山です。

皆様は日頃階段を利用されておりますでしょうか?
看護師の方々は日頃より体を動かされていることと
思いますが、駅やビルでついつい階段ではなく
エスカレーター等に乗ってしまう方も多いのではないでしょうか?
私も、3階という低層階に住んでいながら、部屋からエントランスまでは
行き帰り常にエレベーターを使用しておりました。

ところがある日、マッサージを受けていると脚がむくんでいると指摘されました。
そこから日頃の運動を意識するようになり、調べてみると、
階段昇りには「ジョギング並みの運動効果」もあるそうです。
1階分の階段を上ったところで数kcalしか消費されない、と
思いがちですが侮れません!!

どのくらいの運動強度があるかを表す‟METs(メッツ)”という単位でみると、
階段を早く昇る行為は8.8メッツ、ジョギングは6.0〜7.0メッツ、と
階段の方が高い数値なのです!
駅の階段、オフィスの階段、マンションの階段等、平均して人は
1日10分〜15分階段の昇り降りをしていることになるそうです。
まさに塵も積もれば山となります!!
普段の生活で、10分程のジョギングをした運動効果が得られます!!

これからはお子様の運動会の季節でもあります。
また、夏には沢山の楽しいイベントを控えている方も多いかもしれません。
当社でも、夏の入浴のお仕事はご利用者様にとても喜ばれます。
夏にはイベント救護待機案件も多くございます。
是非今から体力作りを意識してみてはいかがでしょうか♪

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