皆様こんにちは。横浜支社の吉田です。暦の上では、あと1週間ほどで秋を迎える事に気づき、月日が経つのが早いことに呆然としながら、このブログを書いております…。
ただ、まだまだ本格的な暑さはおさまる気配はありませんね。どうか熱中症対策は万全の上、お過ごしくださいませ。
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さて、ちょうど約1ヶ月前に日本に新たな世界遺産が2ヵ所誕生した事は皆様ご存知ですか？「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」と「北海道・北東北の縄文遺跡群」が新たな世界遺産として、登録されたそうです。
あまりにも大規模な登録で、もはや私にとっては一体どの範囲までが登録されたのかいまいちよく分かっていないのが本音ではございますが、ここ最近の鬱々としたニュースが続く日本において、嬉しい話題だったのではないかと感じております。
そこで、ふと疑問点が1つ。日本国内に、世界遺産っていくつあるのでしょうか。
これを機に調べてみたところ、自然遺産と文化遺産合わせて計25箇所の登録があるとの事です。一瞬、意外に少ないものだと感じてしまったのですが、1箇所が広範囲に及ぶというものが多く、複数の世界遺産がまとまって登録されているケースが多いようで、そう考えると、日本は沢山の遺産に囲まれているのだと実感しました。
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ちなみに私の生まれ育った大阪府にも実は世界遺産があるのですが、皆様ご存知でしょうか…？あまり知られていないのですが、2019年に百舌鳥・古市古墳群（仁徳天皇陵古墳)が登録されています。（しかも余談ですが、実家より自転車で20分ほどの近距離…！）
ただ、残念ながら内部は一般公開はされておらず、外から見ることしか出来ません。なので、古墳といえばイメージのつくあの形を簡単に見ることが出来ないのです。中には、セスナに乗って上空から古墳を楽しむなんてツアーもあるそうですが、料金が高すぎるが故にハードルはあまりにも高く、残念ながら地元民である私も生まれてこの方、一回も見た事がないのが現実です(笑)
いつか、そんな地元の百舌鳥・古市古墳群も含めて色んな世界遺産を巡ってみたいと思います。また、当社の横浜支社がある、神奈川県にはまだ世界遺産は登録されていないそうなので、今後、世界遺産が誕生する事を個人的に祈っています！
最後に、中々コロナウイルスの感染状況の終息というゴールが見えない中で
闘い続けて頂いている医療従事者の皆様に心より御礼申し上げます。当社へ日々多くの皆様にご登録・ご活躍頂いている中で、より多くの皆様のご希望に添えるようなご案内にこれからも努めて参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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