【佐原の重伝建】

みなさん、こんにちは。千葉支店の増田です。
急に春、いえ初夏のような気温になったり、また寒くなって
冬に逆戻りしたり、歩いていると飛ばされそうになるような
強風が吹いたりと、毎日忙しい天気の日が続いておりますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
風邪もまだまだ油断できませんので、手洗い・うがい・マスク着用・
湿度調節などで、ご自身で出来得る限りの予防をしていきましょう!

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ところで先日、千葉県内で江戸時代からの町並みが残っている
素適な場所があるという話を聞き、香取市の佐原へ行ってみました。
その風景が見れるところは、佐原駅から自転車だと5分くらいの
ところにあります。

ここは伊能忠敬ゆかりの地で、伊能忠敬の旧家や資料館がある他には、
お土産屋さん(お団子・おせんべい・佃煮・たい焼き・地酒等など)や
ごはん屋さん(昔ながらの喫茶店、そば・うどん屋)が何軒も軒を
連ねています。

町の中を川がずっと流れており、その両脇にそれらのお店が
並んでいるのですが、建物のほとんどが江戸時代から残っているような
造りの家ばかりなので、この一角だけが江戸時代末期にタイムスリップ
したような感じです。

ここでちょっと変わった橋があり、ある時間になると橋の下から
水が流れるという橋がありました。
その勢いよく流れる様から「ジャージャー橋」というそうです。
私はちょうどその水が橋から流れる時間帯に居合わせたので
間近で見ることができました。

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さて先程お土産屋さんがいくつかあると紹介しましたが、
私もどこか2,3箇所のお店に行ってお団子やたい焼きを食べる気で
いましたが結構な長い行列で、しかも出来上がるまでに20〜40分も
待たなければならないところもあり、帰り時間が迫っていたため
お目当てのお団子たちを頂くことができず、泣く泣く諦めて帰って
きました。

今度はぜひ、時間に余裕を持って観光よりもお団子を目当てに行ってみたいと思います。

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