皆さん、こんにちは。浜松支社の河村です。
桃の節句も過ぎ、いよいよ春がやってきますね。
先日、以前から気になっていたパーソナルカラー診断をしてもらう
機会が有りました。
「パーソナルカラー」とは、その人の生まれ持った色(髪・瞳・肌)と
雰囲気が調和する色(=似合う色)のことです。
人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違うため、 色相・
彩度・明度を軸にして、「春・夏・秋・冬」の4つのタイプに分かれます。
それぞれのシーズンには色やイメージの特徴があり、まず大きくベース
カラーが2つ(イエローベース・ブルーベース)に分けられます。
「イエローベース」は黄みがかった色のこと、「ブルーベース」は
青みがかった色のことを指します。
この様なパーソナルカラーの考え方は、約30年前にアメリカから日本へ
紹介された理論だそうです。
では、似合う色はどのようにして見つけるのかというと、テストカラーと
呼ばれる、様々な色の布(ドレープ)を顔のそばにあて、顔写りの変化を
確かめました。
赤・青・黄・緑・ピンク・ベースカラー(黒・白・グレー・ベージュ)
などで、一般的に例えば赤なら、春・夏・秋・冬の4シーズン分、色味や
明るさ・鮮やかさなどが違う4枚の赤色を顔のそばにあてて、顔写りの
違いを見ます。
私が受けたのは簡易な診断でしたが、同じ「赤」でも調和する(似合う)色の場合は、顔色が良く見えたり・肌が綺麗に見えるなどの良い変化が見られる
のですが、調和しないと顔色が悪く見えたり、疲れて見えるなど顔写りの
違いが自分でもよく分かりました。
最終的に私の「パーソナルカラー」は、夏タイプ(ブルーベース)でした。
パステルカラーやグレイッシュな淡い色全般(淡いブルー、ピンク、
ラベンダー、ライトグレーなど)が似合うそうです。
手持ちの服に、ラベンダーは持っていなかったので、意外な発見でした。
今まで自分が選んでいなかった色が実は似合う色であったり、新たな発見・
アドバイスを頂いてとても参考になりました。
皆さんも、ぜひ洋服選び等の際には上手に「色」を取り入れてみてください♪
お仕事への新たな発見、新たな活躍先をお考えの方は、ぜひ浜松支社に
ご連絡をお待ちしております!
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