株式会社メディカル・コンシェルジュ広島支店ブログ

【秋の寝冷え対策！】

皆様こんにちは。
広島支社の近藤です。

夏の暑さもだんだんと落ち着き、朝夕は肌寒さを感じる日々となって参りました。
朝夕の外出用に、羽織るものが1枚必要な季節ですね。

さて、そんな季節に注意が必要なのは「冷え」でございます。

秋という季節は、真冬よりも「冷える」季節です。
というのも、体はまだ夏の傾向が残っており、間隔の面ではあまり「冷える」という実感がないようです。
しかし、本格的に寒くなる真冬より、暖かいことに慣れていた体が急に冷たくなる時期の方が「冷え」の影響を大きく受けます。

特に注意したいのが、「寝冷え」でございます。
明け方急に涼しくなり気温が下がると、急激に汗が内攻致します。
汗をかくほど暑くない季節でも、睡眠時には汗をかいているのです。
秋は、その汗が明け方急速に冷えて内攻致します。

冷えによって、体のだるさ、重さ、頭痛などを引き起こしてしまいます。
このような「寝冷え」の対策として
①寝る間際の入浴は避ける
②窓際で寝ないようにする
③早め早めに布団を厚くする

などがあるようでございます。

これからの時期、急激に冷え込みますので、皆様もご体調を崩されない様、日頃の過ごし方からお気を付け下さいませ。