8月に入り、毎日暑い日が続いていますね。
こまめに水分補給したり、熱中症対策をされてくださいね。
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さて、8月 広島 といえば、
広島県民の方は、おそらく皆さん原爆投下の日を思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。
原爆投下された８月６日午前８時１５分は広島市内では、ウゥーーーーーと大きな音で、犠牲者の追悼と平和を願いサイレンを鳴らします。
その日はちょうど、子供を連れて保育園へ登園途中でした。子どもも『なんの音だ！？』とびっくりしていました。
通勤途中のため、急いで保育園へ向かっておりましたが、周りを見渡すと、同じく自転車で登園途中のお子様連れのママさんや、散歩中の高齢のご夫婦、休憩中のタクシーの運転手さん、皆さん足を止めて黙祷を捧げられていました
その姿をみて、私もはっ！と気づき足を止め子どもと共に黙祷を献げました。
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普段慌ただしく過ごしていて気にすることはないですが、この日は改めて平和、命の大切さを感じました。特に子どもができてからは、尊い命が一瞬で奪われたら…
と考えると胸が締め付けられます。
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広島支社においても、毎年8月6日は朝礼時1分間の黙祷を献げる慣習があります。
原爆投下から今年で76年を迎えましたが、皆さんはどのような気持ちで迎えられましたか？
風化させないようにしたいですね。
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