【【心に残る言葉】】

こんにちは!広島支店の小瀧です。
いよいよ「師走」に入り、寒さも本格化し、今年も残すところあと1か月を切りましたね。
忘年会、クリスマス、大晦日…イベント盛りだくさんの忙しい時期ですが、皆さまよい年末をお過ごしください!!

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さて今日は、いつもの旅行記ではなく、今回はあえて年末にふさわしく、「心に残る言葉」というテーマにそって、お話させていただきたいと思います。

皆さんにとっての、「心に残る言葉」はなんでしょうか?
辛い時、悲しい時、落ち込んでいる時…救われる言葉ってたくさんありますよね。

実は先月、あるニュースの記事で、「あなたにとっての心に残る言葉はなんですか?」という、一般社会人にアンケートを実施した結果を読みました。
その記事の一節をご紹介したいと思います。

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■「平凡な人生でいいじゃないか」

⇒就職活動で悩んでいるときに、尊敬している大学の先生に話したときに言われました。『このままじゃ何もできないまま人生が終わる』というようなことを私が言った後のこと。突き放したような言い方だけど、なぜか心に染みました。

■「自分自身の目をしっかり見て。真実を見て」

⇒新卒の頃、会社で私を含め新人数人が酷いセクハラにあいました。その時に、外部デザイナーの先輩にいただいたメールです。内容は、私のことを一度も疑ったことないし信頼してるということ。ただ、優しい人がいい人とは限らない。いい機会だから悩んでと言われました。この経験は、今でも忘れられません。

■「あなたから“前向き”をとったら何が残るの?」
⇒すっごく好きな人にもう会えないと振られたときに、酔っぱらった(笑)男友達に言われました。さらに、『人が本気で心配してくれているかよりも、その受け取った言葉を自分がどう感じるかだ』と言われ、そのおかげで吹っ切れて元気になれました。

■「大丈夫だよ」
⇒と、何を聞き出すでもなく言ってくれました。時間や明日の仕事なんて考えず、ただ一緒にいてくれる、会いに来てくれる、そんな友達だったので、ものすごく感謝しています。彼と別れた時は本当にありがたかったです。いくつになっても恋愛は、人に泣かされるもの。また、その傷を癒してくれるのも人のよう。そして、こんな言葉も……。

■「誰とでもうまくやれる人なんていない。でも、その代わり、誰でもピタッとおさまる場所がある。まだそこを見つけてないだけなんだよ」
⇒自分が自己中心的なせいで、周りの人を嫌な気持ちにさせてしまい悩んでいたら、友達がくれた言葉です。当たり前なんだけど、救われた気がしたんです。

■「休みたいときは休んでいいんだから」
⇒昔、周りから嫌がらせを受けていた時、お母さんに言われてかなり楽になりました。一番身近な家族が、自分のことを分かって味方でいてくれるってすごく心強いです。

■「人間はみんなそれぞれで、仲間がいて自分がいる。自分が生きているのには、必ず意味があるんだよ」

⇒20歳の時、就職活動と恋愛問題などのストレスのせいで、友達との関係も微妙に。そのときに年上の友達が、絵本『葉っぱのフレディ』の中の言葉をメールで送ってくれました。感動して、この絵本は大人になった今も本棚にあります。

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☆では、私にとっての心に残る言葉は…

「あなたがいるから、ひとりじゃないから、がんばれるのだ!」

ここ数年、この言葉に何度も救われました。
家族、友人、お仕事の仲間・・・自分を取り巻く環境すべてに感謝し、常に謙虚な姿勢を忘れず、楽しい人生を送りたいですよね。

ほかにも、心を打つ言葉は多数あるとおもいます。
言葉は、人間にとって、最も大事な自己表現ツール(最大の武器)であるので、使い方で大きく変わりますよね。

きれいな使い方を心がけていきたいものです。

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